PENDULUMは、この美しいお部屋に出会った日から
動き始めました。
2011.11.03、私が初めて訪れた日。
思えばこの日も、木曜日でした。
まだ何もかも未知数で、
私はまだファシリテーター資格もなく、
ただ、一心にある夢を思い描いていて。
その瞬間からまるでハイウェイに乗ったように
あれよあれよとたくさんの結びつきが生まれました。
翌日にはシェアオーナーになることが決まり、
2週間後に、ヴァーチューズ・プロジェクトの
ファシリテーターになっていました。
そして2か月後、年明けとともに
このお部屋で初めてお客さまを迎えしました。
第1・3木曜の月2回、といいながら、
PENDULUMは15回OPENし、また
ご縁のあった別の曜日にも関わることができました。
足を運んでくださる方があってこそのPENDULUM。
毎回ミラクルな出会いと、喜びと感謝のあふれる
穏やかで豊かな時間に立ち会うことができました。
ほんとうに、ありがとうございました。
そして、
本日7月を迎えました。
もう、Spicaの扉は閉じられました。
でも。
信じられないほど多くのつながりが生まれ
これからも続いてゆくことがわかっています。
私にとっては、実践重視の”学校”のようでもありました。
そのひとつひとつを価値ある経験として、
次に向かいます。
最善を目指した豊かな毎日に心より感謝いたします。
ありがとうございました☆
本日ここに、ラクシュミーに見守られて過ごした
+Museum Salon PENDULUM+ 第一章 を閉じます。
あふれる情熱と喜びと感謝とともに+。
+風瀬由季+